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今日は立本夏山ひとり芝居新作公演 『inferno@kazan』をご紹介します。
『inferno@kazan』はダンテの『神曲』地獄篇から着想を得たひとり芝居で、2011年よりひとり芝居を中心に活動してきた俳優 立本夏山が、演劇と舞踏からのリサーチを用いて「現代の地獄」に迫ります。
コロナ禍で人類が目の当たりにした「死」、「恐怖」、「混乱」、「疑い」、「憎しみ」・・・。現代における「地獄」とは何なのか。故郷フィレンツェを追放されたダンテが、苦悩のなか、自身の生涯をかけて書いた『神曲』の《地獄》と、《現代の地獄》を生きる〈からだ〉の出会いはどのような化学反応を起こすのか。ダンテ没後700年を記念し、現代アーティストが集結。新たな想像力とインスピレーションに溢れた作品を発表します。イタリアにゆかりのあるブラジル出身の美術家Francisco Daniel A. Moreira絵画展も同時開催されます。
<インフォメーション>
『inferno@kazan』
原作:ダンテ『神曲 地獄篇』
10月22日(金) 14時・19時
10月23日(土) 19時
10月24日(日) 13時・18時
会場
〒101-0021 東京都千代田区外神田6丁目11-14
3331 Arts Chiyoda
演出:鹿島将介 (重力 /Note)
映像:飯名尚人
出演:立本夏山
舞台監督・照明:内田誠
音楽:中里広太
衣装:金田かお里 (undaily gate)
面製作:稲田貴志
宣伝写真:小杉朋子
宣伝絵画:Francisco Daniel A. Moreira
制作アドバイザー:熊谷薫
制作:西木場あかね
プロデューサー:市川喜愛瑠
主催:Kazan office.
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お問合わせ
Kazan office. (担当:市川)
mail@kazan-office.com
TEL:080-4164-4150 / FAX:03-6453-9333